3月 122025
芝宮古墳群は、鏑川の下位段丘上(富岡段丘)に分布する鏑川流域最大の群集墳です。100基以上の存在が知られすべて円墳で主体部は横穴式石室と思われ、6世紀から7世紀代の古墳時代後期の築造と推定されています。古墳番号は「芝宮古墳群」(8~97号は上毛古墳綜覧の古墳番号、記載漏れはA~Mとした)より。*印は上毛古墳綜覧より引用。
古墳名 墳形 規模 所在地立地・現況 出土品、備考 引用
富岡68号墳 2.6m×3.3m、高さ0.6m *曾木芝宮 桑畑 埴輪 芝宮古墳群
富岡70号墳 25.4m×21.5m、高さ4m *曾木芝宮 雑木・雑草地 土師器 芝宮古墳群
富岡71号墳 10.6m×12.7m、高さ0.9m *曾木芝宮 桑畑 芝宮古墳群
富岡73号墳 7.2m×5.5m、高さ1.0m *曾木芝宮 雑草地 芝宮古墳群

68号墳。痕跡程度。

70号墳。群中最も残りが良いように見える。

71号墳。スーパーの駐車場の一角に残っている。この敷地内には他に69,72,74,77号があったはずだが消滅したようだ。

73号墳。民家の庭に残存していた。
(撮影 2004/04)
コメントありがとうございます。この辺りは現存古墳が多いので用地買収など難しい問題…