7月 092025
 

長沖古墳群は、小山川(身馴川)北岸で県道秩父児玉線・長瀞児玉線周辺台地上に分布しています。前方後円墳6基を含む205基(2014年時)から成る大群集墳で、5世紀中葉から7世紀後半にかけて築造されたものと推定されています。(規模の欄で先頭は埼玉県古墳詳細分布調査報告書、()内は長沖古墳群(1980)の数字)
古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用
長沖102号墳 円墳 15m(*径15.6m、高さ1.5m)
長沖106号墳 円墳 26m(*径26m、高さ3.3m)
長沖107号墳 円墳 14.6m(*径12.8m、高さ1.6m)

106号(2007年)。恵日寺西方の台地の縁には、106号を中心に9基の円墳が分布している。

107号(2007年)。この他この林には105号も現存するはず。(2026年再訪時、宅地化と藪化で踏み込めなかった。)

102号。(2026年)

103号(2026年)

102号~106号を東から。105号は103号の西側現存するはずだが見落としてしまった。

(撮影 2007/03)

  2 コメント

  1. 昇寛さま、こんにちは。

    ことを荒立てるようなつもりはまったくなかったのですが、申し訳ありません(´・_・`)
    私が最後に長沖古墳群を見学した2025年2月に、道路沿いの樹木が伐採されて見やすくなっていて、そこの高まりが古墳なのではないかと感じまして、分布図とは若干のずれがあるのですが、これが106号墳であれば辻褄があうなあと感じて掲載してしまいました。
    また、追加していただいた写真も今見させていただきましたが、102号墳の奥に104号墳も写っているのですね?
    104号墳との存在には気が付かなかったのですが、今思うと102号墳と繋がるように小高くなっていたような、、、?

    実は昨日、高崎の県立博物館まで行ったので、夕方に足を伸ばすことも不可能ではなかったのですが、ゲリラ雷雨であまりにも雨足が強く、諦めました。
    もう一度、みに行ってみたいところですが、、、

    • 今年再訪した際、私もふっき~様のブログを見なければ道路沿いの高まりが106号と判断したと思います。105号は103号西側に隣接みたいですので今冬に再訪してみます。

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