3月 132025
 

芝宮古墳群は、鏑川の下位段丘上(富岡段丘)に分布する鏑川流域最大の群集墳です。100基以上の存在が知られすべて円墳で主体部は横穴式石室と思われ、6世紀から7世紀代の古墳時代後期の築造と推定されています。古墳番号は「芝宮古墳群」(8~97号は上毛古墳綜覧の古墳番号、記載漏れはA~Mとした)より。*印は上毛古墳綜覧より引用。【アクセス】上信電鉄上州富岡駅から徒歩・自転車1.0km、駐車場無し、道路から見学 ★地図★
古墳名 墳形 規模 所在地立地・現況 出土品、備考 引用
富岡町8号古墳(馬見塚) 11.3m×15.7m、高さ3.4m *富岡字馬見塚 雑草地 須恵器、埴輪 芝宮古墳群

南東から。現況保存され案内板もある。住宅街の袋小路にあるので見つけにくい。

(現地案内板より)
富岡8号古墳 かつては馬見塚と呼ばれていましたが、その由来はわかりません。  現在は高さ3mで、まわりも削られて小さくなっていますが、本来は高さ4m、直径20m以上の大きさの円形の古墳で、今から千五百年程前の古墳時代後期に造られたと考えられます。  この付近から東の一帯にかけては、かつては百基以上の古墳があり、芝宮古墳群と呼ばれています。古墳時代当時、この付近に大きな集落があったことを示しています。  この古墳は、これらの中でも大型で目立つ古墳の一つであったとみられ、この周辺の馬見塚という字名も、これからついたものと考えられます。  地域の歴史を示す貴重な遺跡です。 富岡市教育委員会

(撮影 2004/04)

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