車塚古墳群は、黒川と恵川合流点東側の段丘上に築かれています。【アクセス】東武線壬生駅から徒歩・自転車2.1km、駐車スペース有 ★地図★
古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用
牛塚古墳 前方後円墳 墳長約66m 藤井 須恵器 現地説明会資料(2015)
牛塚古墳 前方後円墳 墳長約60m、高さ約5m 藤井 現地案内版
牛塚古墳 前方後円墳 第一段(全長49m、後円部径34.7m、前方部長さ11.8m)、第二段(全長39.7m、後円部径276m、前方部長さ12.2m)、周溝からの高さ後円部5.55m、前方部約2.8m 藤井 探訪とちぎの古墳

西から。左が後円部、右が前方部。前方部低い帆立貝形の前方後円墳。周溝は埋まってしまい明瞭ではない。愛宕塚と車塚のあいだの時期(7世紀初め頃)に築かれたものと推定されている。

前方部から後円部。

後円部から前方部。

(2010/01/17)隣接する車塚古墳の調査と同時に、牛塚古墳にも範囲確認のため周溝にトレンチが一本入れられた。全体に広く浅い周溝であるが、その中ほどで急に深くなっているのが特徴。

2015/10現地説明会。今回は前方部側の周溝にトレンチが掘られ須恵器(赤っぽい焼成)が出土。墳丘長は66mとなった。また前回同様、周溝の中央付近が急に深く抉れ込むという特徴が確認された。それと前方部端部から河原石と凝灰岩片が出てきて(他の地点からは出ていないので葺き石ではなさそう。)横穴式石室が存在する可能性が出てきたよう。
(撮影 2005/12、2010/01、2015/10)
コメントありがとうございます。この辺りは現存古墳が多いので用地買収など難しい問題…