1月 072025
本郷Ⅰ古墳群奥原・塚中地区群(塚中古墳群・奥原古墳群)は、榛名山南麓の丘陵が烏川によって浸食された左岸段丘上に立地しています。
古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用
塚中6号墳(奥原51号墳) 円墳 13.5m×9.0m 本郷字奥原 河岸段丘・田 横穴式石室 榛名町誌
塚中4号墳(奥原38号墳) 円墳 2.5m 本郷字奥原 河岸段丘・宅地 横穴式石室 榛名町誌

塚中古墳群遠景。左から9号、53号、6号墳が見える。古墳時代後期の群集墳で、かつては65基あったが現在では30基以下となっている。

6号墳。田圃と道路の間にへばりつくように残っている。1970年から1971年にかけて、土地改良事業に伴って県教委が35基を発掘調査した。1基を除いてすべて河原石を用いた両袖型横穴式石室を埋葬施設とし、埴輪を伴わない。

4号墳。榛名町誌によると「ほ場整備時の残土で墳丘復元」したそうである。
(撮影 2003/06)
*群馬県古墳総覧分布図と現地標柱が一致しないので、ここでは標柱を優先した。
コメントありがとうございます。この辺りは現存古墳が多いので用地買収など難しい問題…