7月 102025
 

長沖古墳群は、小山川(身馴川)北岸で県道秩父児玉線・長瀞児玉線周辺台地上に分布しています。前方後円墳6基を含む205基(2014年時)から成る大群集墳で、5世紀中葉から7世紀後半にかけて築造されたものと推定されています。(規模の欄で先頭は埼玉県古墳詳細分布調査報告書、()内は長沖古墳群(1980)の数字)
古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用
長沖68号墳 円墳 約15m(*径20.6m、高さ1.0m)
長沖69号墳 円墳 10.6m(*径10.6m、高さ1.2m)
長沖73号墳 円墳 14.5m(*径14.5m、高さ2.1m)
長沖74号墳 円墳(*径16.8m、高さ1.5m)
長沖77号墳 円墳 1.4m(*径9.5m、高さ1.5m)
長沖92号墳 円墳(*径18.5m、高さ1.5m)

68号墳(2007年)。ホームセンター南方の畑の中。写真奥の藪に70,71,72号が現存するがこれではとても入り込めない。

2026年再訪。藪で墳丘が見えなくなってしまった。

69号墳(2026年)。68号の南に隣接。葺石(外護列石?)がみられた。

73号墳(2007年)。石室の奥壁が露出しているそうであるが藪が物凄く確認できず。

2026年再訪。藪が刈られていた。

74号(2026年)。73号南の竹やぶの中。

92号(2026年)。73号南西の竹やぶの中。

77号墳(2007年)。ホームセンター南方の台地の縁にあり、79号(十兵衛塚古墳)を取巻くように築かれた小円墳のうちの1基。2026年再訪時特に変化なし。

(撮影 2007/03)

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