6月 252025
青柳古墳群は、神流川東側の段丘上に築かれています。9支群に分けられ、かつては200以上の古墳が存在したとされています。築造年代は6世紀~7世紀後半。城戸野支群は青柳古墳群の中で最も南西寄りで、海老ヶ久保支群と同レベルの神流川低位段丘上に分布しています。
古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用
城戸野支群5号墳(県番号243) 円墳 径18×15m、高さ1.5m 新宿字城戸野 台地 ※注
城戸野支群8号墳(県番号241) 円墳 径20m、高さ1m 新宿字城戸野 台地 埴輪、周堀確認 ※注

5号墳。濃密な分布域の東端付近。この付近は緑野寺旧跡でもあり、ここに案内板が設置されている。

8号墳。5号墳の北側。大きそうな墳丘であるが藪の中。埴輪が出土している。この西方に10,11号が現存しているはずだが確認できなかった。

(撮影 2007/05)※注 青柳古墳群・城戸野・海老ヶ久保・十二ヶ谷戸・二ノ宮支群 県営畑地帯総合土地改良事業神川南部地区発掘調査報告書1 (1997) 出土品・備考は「埼玉県古墳詳細分布調査報告書
コメントありがとうございます。この辺りは現存古墳が多いので用地買収など難しい問題…