2月 182025
 

本古墳は、安中榛名駅の東1kmほどの、秋間川左岸に注ぐ谷川に面する傾斜地に築かれています。
古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用
崇徳山古墳(秋間村7号古墳) 円墳? 径約6m、高さ約2.5m 上秋間字崇徳山 鉄鏃、鉄製鍔、須恵器、横穴式石室 安中市史

南から。山寄せ式で円墳と推定される。人気の無い谷あいの奥まったところにあるが新幹線建設で道路が拡張されたので車ですぐ近くまでいける。同じ丘陵に苅稲古窯跡群があり関係が注目される。7世紀後半以降の築造と推定されている。

羨道部。秋間石を使用した全長3.8mの自然石乱石積の横穴式石室。羨道長1.9~2.0m、同幅0.8m、同高さ0.9m。

天井石を失った玄室を上から(左冠石、右奥壁。玄室長1.5~1.7m、同幅1.6~1.7mでほぼ正方形のプラン。高さは1.4~1.5mと推定される。

奥から。両袖型。成人を埋葬するのにギリギリのスペースで横穴式石室の最終段階の特徴と見られている。資料:安中市史

(撮影 2005/02)

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