3月 112025
 

上田篠古墳群は、鏑川に注ぐ雄川左岸の小段丘の上縁辺の沿い、さらに西方の鏑川南岸にかけ分布しています。3支群からなり、その内の布和田支群は、鏑川に面した低い段丘上に分布し12基の古墳からなり、6世紀末から7世紀代の築造と推定されています。
古墳名 墳形規模所在地 立地 出土品、備考 引用
布和田古墳群1号墳 円墳 径10m 布和田 河岸段丘 群馬県古墳総覧
布和田古墳群7_8号墳 不明 不詳 布和田 河岸段丘 群馬県古墳総覧

原田篠支群の裏手は鏑川に向かって一段低い段丘となっていて、そこに布和田支群が分布している。他の支群と比べると比較的残存状況は良い。本墳は群の東端の1基で富岡市史上田篠古墳群分布図にはマークされているが群馬県古墳総覧には記載されていない。

上記古墳の南東に2基の古墳がある。これは布和田古墳群7号墳。

布和田古墳群8号墳。右奥は7号墳。いずれも未調査で詳細不明。

布和田古墳群1号墳。支群中唯一最も鏑川に近い段丘面に築かれている。グーグルマップでは福島町35号墳のピンが立っているが35号はこの南方に現存しているのでおそらく誤り。

(撮影 2004/02)

 返信する

以下のHTML タグと属性が利用できます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

(required)

(required)