10月 292024
 

総社古墳群は、総社地区を中心とした利根川右岸の南北約1.4kmの範囲に分布しています。【アクセス】JR群馬総社駅から徒歩・自転車900m  ★地図★
古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用
愛宕山古墳(総社町10号古墳)方墳 1辺56m、高さ8.5m 総社町総社 横穴式石室、家型石棺、葺石 総社古墳群総括報告書(2023)

南から。周堀は一辺約94mにもおよぶ大型の方墳。

南向きに開口する石室

玄室。石室は県下最大級の観音山古墳、観音塚古墳に匹敵する規模であるが、せん道の大部分と玄室の奥は土砂で埋まっている。

奥から外。両袖型の石室。壁体は輝石安山岩の大ぶりの自然石を乱積みにしている

家型石棺。穴は盗掘の跡らしい。

盗掘孔から内部を撮影

愛宕山古墳 この古墳は従来円墳とされていたが、測量と発掘調査の結果、方墳であることが確定した。一辺56m、高さ8.5mの二段築成で、周堀は約18m余である。主体部の横穴式石室は、現状で玄室の長さ6.91m、玄室奥幅2.94m、玄室の高さ2.91mの規模である。 石室の石材は輝石安山岩で加工が施されている。隙間には浮石質角閃石安山岩を適宜に加工して詰めている。玄室の奥壁寄り中央に主軸と直行する形で凝灰岩製の刳抜式家型石棺が安置されている。 築造の時期は7世紀第2四半期とされ、首長墳の墳丘が方墳に変わる時期、大和政権との関わりにより社会変化をとらえる意味で貴重な古墳である。 平成10年8月吉日 総社地区史跡愛存会 (現地案内板より抜粋)

(撮影 2003/11)

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