1月 292026
 

本古墳は、姿川右岸の天平の丘公園内にあります。2006年3月12日に現地説会が開かれたので行ってきました。【アクセス】★地図★
古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用
前方後円墳 全長約39m、前方部高2.6m、後円部高1.4m 国分乙字上野原 台地 国分寺町遺跡分布調査報告オトカ塚古墳 前方後円墳(帆立貝形) 全長約32m 国分乙字上野原 台地 横穴式石室、土師器 現地説明会資料

北から後円部。周溝が廻り基壇面をもつ帆立貝形の前方後円墳。周溝を含めると全長約58mとなる。

後円部の周溝。こちらは幅が狭く、前方部は広くなっている。

南西から。手前トレンチの影の部分から道路の下が周溝。右端奥の人がいるあたりが石室のある前方部。規模などから周辺の首長墓に次ぐクラスと見られている。6世紀後半の築造と推定され、まだ埴輪が使用されている時期であるが、なぜか埴輪は出土していない。

南西から。一番手前から周溝、平端面(基壇面)、そして解説者のあたりから向こうが墳丘。

南から。この近くの甲塚古墳や吾妻古墳と同じく前方部の先端部に築かれた横穴式石室。墓道(残存長7m)が附設されている。

河原石小口積で全長5.5m、最大幅1.2m、残存高1.4m。この付近の同時期の首長墓では凝灰岩の切石が使われているがここでは見られない。チャート(写真右手前に見える石もチャート)が天井や閉塞用に使用された。

斜め後方から。(現説前に許可をいただいて撮影)すでに天井石はなく盗掘されていたため出土品は土師器1点のみだった。

後方から。現説後は埋め戻されるそうである。

(撮影 2006/03)

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