11月 162025
 

八幡山古墳群(足利市)は、渡良瀬川の南側にある独立丘陵(山辺丘陵)のうち八幡山に分布しています。71基が現存していますが、かつては100基以上あったものと推定されています。分布域の丘陵が八幡宮所有であったことや県指定が早かった(昭和30年)ことなどから保存状態は良好です。ほとんどの古墳は径10~25mの円墳で多くは横穴式石室と葺石をもっています。【アクセス】東武線野州山辺駅から徒歩・自転車950m、駐車場無し ★地図★
古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用
八幡山古墳群 円墳 径10~25m 八幡町 丘陵 足利市遺跡地図

八幡宮の裏手にあり「憩の森」として整備されている。

栃木県指定史跡 八幡山古墳群 本古墳群は、足利市中心街の南の独立丘陵(浅間山)に続く比高約40mのゆるやかな丘陵上に位置し、古墳71基が群在している。 往時においては、100基を超える規模であったろうと推定される。 本古墳群は、丘陵の尾根、傾斜面に築造され墳形は円形で現存するもののほとんどは、横穴式石室と葺石とをもっている。 墳形の大小、占地の高低等から築造時の時間差、被葬者の身分的差異等があったであろうが総じて古墳時代後期のものとみられ、当地方の豪族の墳墓であると考えられる。昭和60年9月(財)足利市民分化財団足利市教育委員会(現地案内板より)

撮影した古墳の位置を示すために足利市埋蔵文化財発掘調査年報掲載の「憩の森」測量図をトリミングし番号(仮番号)を加筆したものを掲載します。分布図が見つからなかったので番号(仮番号)は当HPで振ったものです。

(撮影 2006/12)

  2 コメント

  1. こんにちは。

    なんと!私のほうも、八幡山古墳群を掲載しようと準備していました。
    この八幡山古墳群だけは、市のほうでもどれが何号墳なのかわからなくなってしまっているらしく、仕方がないので私も昇寛さんと同じように仮の番号をつけて、分布図を作ったところでした。

    足利の古墳は見どころはありますが、数が多すぎてすべてを巡るのは難しいですよね。
    行ってみても、ヤブに阻まれて見学できない場所も多いし(T_T)

    • ご覧いただきありがとうございます。
      私も八幡山古墳群の資料を探したのですがみつけることができず仮番号を振ってみました。
      足利市の山は藪がきつくあきらめた古墳がたくさんあります。機会をみて再挑戦してみたいです。

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