常見古墳群は、福猿橋近くの、渡良瀬川北岸の低台地に築かれてます。【アクセス】JR足利駅から徒歩・自転車2.7m、駐車場有(石室内立入要許可) ★地図★
古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用
口明塚古墳 円墳 直径約45m 山川町 台地、公園 埴輪、横穴式石室 案内板

発掘後、復元整備され公園の一部となっている。

3段築成で、埴輪・葺き石が認められる。主体部は南向きに開口した横穴式石室。施錠されていた。鉄扉に照明のスイッチがある。

チャートの割石積。全長約8.7m。天井高さ2.5m

望遠で撮影。

案内板より
(現地案内板より抜粋)足利市重要文化財(史跡)口明塚古墳 平成4年6月25日指定この古墳は、クチア塚古墳とも呼ばれ、直径約45m、三段築成の円墳で、周囲のは幅約8mの周溝が巡ります。墳丘2段目斜面には山石と河原石からなる葺き石が施され、埴輪も並べられていたようです。内部主体には山石の巨石を積み上げた横穴式石室で、南向きに開口しています。羨道(玄室に至る道)は失われていましたが、両袖式で、推定全長8.7m、天井約2.5mで、左右の側壁は持ち送りがきつく造られています。発掘調査の結果、石室内部は後世に撹乱され、副葬品は出土しませんでした。山中や山麓に小規模な円墳が多い毛野地区の古墳の中で、この古墳は平地にあり、常見古墳群の中の正善寺古墳(前方後円墳 103m)、海老塚古墳(円墳 53m)についで大きく、これらの古墳とともに、6世紀頃の当地方における首長の墓と推定されます。また、山石の巨石を組み合わせた横穴式石室は、天井が高く、市内屈指の規模をもち、貴重であります。このたびの復元整備では、羨道及び天井石を補充、積み直し、墳丘の元のように盛り、張芝、一部葺き石を復元するとともに、周溝を砂砂利で表現しました。石室開口部左側にあるスイッチを押すと、石室内にライトが点灯し、内部の様子がわかるようになっています。また、石室内部を見学したい方は下記までご連絡ください。平成13年3月 足利市教育委員会連絡先 文化課
(撮影 2003/09)
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