8月 202025
三ヶ尻古墳群は観音山の北側、新幹線の高架を挟んで南北に分布しています。(古墳名はHPくまがや遺跡情報より)保存状態はあまり良好ではありません。【アクセス】JR籠原駅から徒歩・自転車3.2km、寺駐車場 ★地図★
古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用
やねや塚古墳 円墳 径約23m、高さ約3m 三ヶ尻 台地 葺石、横穴式石室、円筒埴輪、形象埴輪、刀、耳環、銅釧、玉類、銀象嵌金具 埼玉の古墳(大里)

新幹線と貨物線の交差東側近くにあった円墳で、新幹線建設に伴い発掘調査されその後近くの観音山南西麓に移築復元された。

墳丘は2段築成で葺石に覆われ、中段から埴輪列が検出されている。また墳頂には須恵器大甕とともに家形埴輪や太刀などの器材埴輪が配されていたものと推定されている。

主体部は河原石を用いた横穴式石室。全長5.85m、玄室長4.05m、奥壁幅1.75m、羨道長1.8m、羨道幅1.1m。入口前面に台形の前庭が設けられている。

玄室。合計4体分の人骨・歯が出土している。

奥から。出土品などから6世紀末の築造と推定されている。

説明板は朽ち果てて判読不能だった。是非設置しなおしてほしいと思う。
(撮影 2002/05)
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