7月 082025
 

長沖古墳群は、小山川(身馴川)北岸で県道秩父児玉線・長瀞児玉線周辺台地上に分布しています。前方後円墳6基を含む205基(2014年時)から成る大群集墳で、5世紀中葉から7世紀後半にかけて築造されたものと推定されています。(規模の欄で先頭は埼玉県古墳詳細分布調査報告書、()内は長沖古墳群(1980)の数字)
古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用
長沖157号墳 円墳 32m(*径30m、高さ3m) 高柳 丘陵、山林、寺院境内 埴輪 埼玉県古墳詳細分布調査報告書、長沖古墳群(1980)

渕竜寺の裏手に大きな墳丘が残る。群の分布域からやや離れた舌状丘陵先端にあり単独墳の様相を呈している。1990年に裾部のトレンチ調査が行われ周溝と円筒埴輪が確認されている。群の中では最も早い時期の5世紀中葉頃の築造と推定されている。

(撮影 2003/12)

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