4月 012025
東平井古墳群は、鮎川と神流川に挟まれた藤岡台地の西南端部に分布し4支群からなる群集墳(昭和10年調査で368基、56年で約150基)です。その内の川破支群は4支群のうち最も南よりで南北350m・東西300mの範囲に分布しています。綜覧(昭和10年調査)には60基、昭和59年調査では29基が確認されています。円形の横穴式古墳で分布数は少なく、他の支群から比べると規模は小さい。6世紀後半から6世紀末の築造と推定されています。(資料:藤岡市史)文中の綜覧の番号は藤岡市遺跡詳細分布調査(Ⅲ)より引用。
古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用
藤岡市462号古墳、平井地区206号古墳 円墳 東平井川破 円筒埴輪 藤岡市遺跡詳細分布調査(Ⅲ)
藤岡市463号古墳、平井地区207号古墳 円墳 東平井川破 円筒埴輪 藤岡市遺跡詳細分布調査(Ⅲ)
藤岡市464号古墳、平井地区208号古墳 円墳 東平井川破 形象埴輪 藤岡市遺跡詳細分布調査(Ⅲ)

左の藪が404号。その右が462号、さらに右が463号。

462号墳。上毛古墳綜覧の平井村第43,44号墳何れかに相当。

463号墳。上毛古墳綜覧の平井村第43,44号墳何れかに相当。

464号墳。平井村39~42号墳何れかに相当。
(撮影 2004/02)
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