東平井古墳群は、鮎川と神流川に挟まれた藤岡台地の西南端部に分布し4支群からなる群集墳(昭和10年調査で368基、56年で約150基)です。その内の川破支群は4支群のうち最も南よりで南北350m・東西300mの範囲に分布しています。綜覧(昭和10年調査)には60基、昭和59年調査では29基が確認されています。円形の横穴式古墳で分布数は少なく、他の支群から比べると規模は小さい。6世紀後半から6世紀末の築造と推定されています。(資料:藤岡市史)文中の綜覧の番号は藤岡市遺跡詳細分布調査(Ⅲ)より引用。
古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用
藤岡市456号古墳、平井地区198号古墳 円墳 東平井川破 藤岡市遺跡詳細分布調査(Ⅲ)
藤岡市457号古墳、平井地区199号古墳 円墳 東平井川破 藤岡市遺跡詳細分布調査(Ⅲ)
藤岡市458号古墳、平井地区202号古墳 円墳 東平井川破 藤岡市遺跡詳細分布調査(Ⅲ)
藤岡市459号古墳、平井地区203号古墳 円墳 東平井川破 円筒埴輪 藤岡市遺跡詳細分布調査(Ⅲ)
藤岡市460号古墳、平井地区204号古墳 円墳 東平井川破 須恵器 藤岡市遺跡詳細分布調査(Ⅲ)
藤岡市461号古墳、平井地区205号古墳 円墳 東平井川破 藤岡市遺跡詳細分布調査(Ⅲ)

456号墳。積石塚。平井村62、64,65,66号何れかに相当。

457号墳。積石塚。平井村68,69号何れかに相当。

458号墳。天井石わずかに露出。上毛古墳綜覧の平井村第50号墳に相当。

459号墳。上毛古墳綜覧の平井村第61号墳に相当。

460号墳。墳頂部が窪んでいる。平井村48~53号何れかに相当。

461号墳。積石塚。平井村46号に相当。
(撮影 2004/02)
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