3月 302025
 

東平井古墳群は、鮎川と神流川に挟まれた藤岡台地の西南端部に分布し4支群からなる群集墳(昭和10年調査で368基、56年で約150基)です。その内の飛石支群は市光工業南半部から県道神田吉井停車場線にかけての南北700m・東西500mの範囲に分布し、綜覧(昭和10年調査)には120基、昭和59年調査では49基が確認されています。前方後円墳3基を中心に他の支群より大き目の円墳が多く、主体部は横穴式石室で、6世紀中葉から7世紀末にかけて築造(4支群の中では初めに築造)されたものと推定されています。(資料:藤岡市史)文中の綜覧の番号は藤岡市遺跡詳細分布調査(Ⅲ)より引用。
古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用
藤岡市481号古墳、平井地区106号古墳、平井村286号 前方後円墳 東平井飛石 藤岡市遺跡詳細分布調査(Ⅲ)

これは前方後円墳の106号墳。上毛古墳綜覧の平井村286号に相当。

南方向に石室が開口。天井石は奥の1石が残るのみ。

自然石の乱石積。まがりなりにも石室内部が見られたのはここだけだった。

(撮影 2004/02)

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