4月 072025
白石古墳群(藤岡市)は、鏑川と鮎川合流点南側の鮎川左岸に形成された2段の段丘上に分布しています。七輿山・猿田・稲荷山・下郷の4支群からなり5世紀から7世紀にかけて築造されたものと推定されています。このうち七輿山支群は鏑川鮎川の合流点南側の中位段丘面に分布しています。
古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用
藤岡市15号古墳、美土里地区10号墳(薬師塚古墳、*美土里村26号墳) 前方後円墳 全長67.5m、前方部幅35m、後円部径32.5m 上落合字七輿 円筒埴輪片、横穴式石室 藤岡市遺跡詳細分布調査

北西から。宗永寺の東側近くにある。上毛古墳綜覧では全長342尺(103.6m)の前方後円墳、藤岡市遺跡詳細分布調査では全長67.5mの前方後円墳で前方部の一部が残るのみ。群馬県古墳総覧では径24mの円墳としている。

藤岡市遺跡詳細分布調査によるとこの石垣は石室材を利用したものとのこと。石材は河原石や牛伏砂岩などで非常に大きいものだったようだ。
(撮影 2004/08)
コメントありがとうございます。この辺りは現存古墳が多いので用地買収など難しい問題…