12月 232024
遺跡名21-A-10(少林山古墳群)は 、高崎市西部碓氷川右岸の少林山達磨寺周辺に分布しています。達磨寺背後の丘陵は地滑りの対策事業が行われ20基の古墳が発掘調査されましたが、今でも寺周辺に数基の古墳を見ることが出来ます。5~7世紀代に築かれた古墳群と推定されています。*印-上毛古墳綜覧より
古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用
少林山台遺跡D号墳 円墳 鼻高町立岩 横穴式石室 新編高崎市史

群の南側にある丘陵の尾根の先端に築かれている。天井石が露出。羨道は埋没。地すべり対策事業で、達磨寺からこの尾根へ至る道はなくなってしまっている。(本墳は高崎市遺跡分布地図では遺跡名21-A-10の分布域外となっている)

D・E号墳ともに見学するには遠回りでも西の谷沿いの道で丘陵頂部まで上り、それから尾根伝いに降りてくると良い。(それでも急斜面でかなり危険を伴うので注意!)

玄室。安山岩の山石を用いた乱積。

袖無型か?
(撮影 2004/01)
コメントありがとうございます。この辺りは現存古墳が多いので用地買収など難しい問題…