10月 082024
蟹沼東古墳群は、伊勢崎聖苑周辺とその南側に分布しています。1977年から1986年にかけて調査が行われ69基(総数は推定80~100基前後)の古墳が検出されました。前方後円墳や帆立貝式古墳は存在せず、5世紀後半~7世紀後半にかけて築造(ほとんどは6世紀後半と7世紀中葉)されたものです。【アクセス】 ★地図★
古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用
蟹沼東古墳群 円墳 波志江町 群馬県古墳総覧

管理事務所前の案内図より。群馬県古墳総覧の分布図からは古墳の同定ができず古墳番号は当HPで割り振ったものです。調査された古墳はすべて削平され、残っている古墳は未調査のもの。

休憩広場北側にある仮1号墳(左奥)と仮2号墳(右)。伊勢崎聖苑は群の北端にあたり、その敷地内に未調査の古墳10基が現状保存されている。

仮称1号墳。古墳の総数は推定80~100基前後で、赤城山南麓では最大級の群集墳。

仮称2号墳。分布域からは方形周溝墓や古墳時代前期の竪穴式住居も検出された。
(撮影 2007/08)
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