箕田古墳群は、大宮台地の北端、荒川と元荒川に挟まれた台地上に分布しています。
古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用
箕田4号墳 円墳 16m 箕田字龍泉寺 台地・宅地 横穴式石室 埼玉県古墳詳細分布調査報告書

2003年。満願寺の南側近くの個人宅内にある。7世紀代の築造と推定されている。(家人に許可をいただいて近くから見学した)

2024年再訪。周囲は宅地に囲まれ北側からしか見られなくなった。

現地案内板より 鴻巣市指定史跡 箕田古墳群・箕田4号墳 昭和45年3月10日指定 箕田4号墳は大宮台地の北部に形成された箕田古墳群中の1基で、龍泉寺支群に属している。 本墳は沖積地からやや内陸部に入った台地平坦面に築造されており、標高18m付近に立地している。現在は北東150mに箕田2号墳が1基残るのみであるが、北100mには昭和39年に発掘調査された箕田3号墳(消滅)があった。また、付近から円筒埴輪が採集されていることから、往時は多くの古墳が周辺に群集していたものとみられる。 本墳はこれまで正式な発掘調査が行われていないため、埋葬部の形状・出土遺物は明らかになっていない。 現状では長径16m、短径12m、高さ1.7mを測る円墳とみられるが、本来はもっと大きかったものであろう。尚、墳丘には屋敷内から出土した板石塔婆が立てられている。 築造年代を知る資料に欠けるが、本墳から円筒埴輪片が採集できないことからすれば古墳時代後期でも7世紀代に降るものと推定される。 昭和63年3月 鴻巣市教育委員会
(撮影 2024/11、2003/11)
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