7月 072025
秋山古墳群は、秋山川の両岸で身馴川との合流点近くの台地上に築かれています。5世紀から構築されはじめ7世紀前後に多く築かれた群集墳です。埼玉県古墳詳細分布調査報告書では88基の記述があり、今回の探訪では畑や集落の中を歩きながら約34基を見ることが出来ました。(2003/12)古墳のNo.は埼玉県古墳詳細分布調査報告書の分布図のものです。
古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用
秋山古墳群11号 円墳 14m 秋山字宿田保 台地・畑 埼玉県古墳詳細分布調査報告書
秋山古墳群13号 円墳 16m
秋山古墳群14号 円墳 13m
秋山古墳群15号 円墳 13m
秋山古墳群16号 円墳 16m
秋山古墳群17号 円墳 16m

1~46号墳は秋山川の右岸で群の東よりに築かれている。11~17号墳は庚申塚古墳の北側に集中している。写真は庚申塚の北東に立って北を見たところ。右が11か12号墳(どちらかは消滅した模様)、左奥が15号墳。

同じ位置からカメラを左に振って13号墳。径も高さもあって目立つが左側がザックリ削られている。群中の多くの古墳がこのような状態。

上の写真で13号の陰に隠れていた16号が見える位置で。16,17号は1年中薮に覆われている。

17号付近から東を見る。14号は耕作のためか目測4~5mくらいの径しかない。
(撮影 2003/12)
コメントありがとうございます。この辺りは現存古墳が多いので用地買収など難しい問題…