5月 272025
奈良古墳群は、薄根川(利根川の支流)中流域の河岸段丘上に分布する群集墳です。59基が確認されていますが現在16基程度が残っているだけです。1955年に発掘調査された古墳は、埋葬施設は割石を多用した自然石乱石積の横穴式石室で、直刀、鉄鏃の武器類、轡、鐙、杏葉などの馬具類、耳環、玉類などの装身具類が出土しています。榛名山二ツ岳の噴火の軽石層上に構築されていることなどから7世紀中葉から8世紀前半にかけて築造されたものと推定されます。【アクセス】JR沼田駅から徒歩・自転車5.5km、駐車場有 ★地図★
古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用

南西からパノラマ合成。以前は田畑だったが現在史跡公園として整備中(2005年)。

北西の丘陵から。薄根川の段丘上に築かれた群集墳。

(撮影 2005/04)
コメントありがとうございます。この辺りは現存古墳が多いので用地買収など難しい問題…