4月 192025
長久保古墳群は、榛名山東南麓の陣場泥流上の丘陵に分布しています。つつじヶ丘団地造成の際に調査され前方後円墳2基を含む22基を確認、現在公園などとして17基が保存されています。7世紀初頭から末まで約100年間にわたって築かれたものと推定されています。
古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用
長久保古墳群15号墳 円墳 径10m 新井字長久保 丘陵 横穴式石室、圭頭の把頭、耳環、玉類 榛東村誌

15号墳のある丘陵を南から。地形図を見るとこの丘陵はもっと左側に高い山であったがごっそり削られてしまったようだ。その頂部には径25mの14号墳があったが消滅。

残った山の頂部付近(造成前なら中腹)に残る両袖型横穴式石室。天井石は失われている。標柱には「榛東村古墳第十五号」とある。

玄室

背後から。羨道長2.87m以上、同幅1.05m、玄室長3.30m、同幅1.78m。
以下2025年再訪時。

覆いが外され中の藪もきれいに刈られて見学しやすくなった。



(撮影 2025/03、2004/11)
[…] 寺ノ上支群西斜面の一群。古墳の位置はマイマップをご覧ください…