3月 102025
上田篠古墳群は、鏑川に注ぐ雄川左岸の小段丘の上縁辺の沿い、さらに西方の鏑川南岸にかけ分布しています。3支群からなり、その内の上田篠支群は、雄川の左岸沿いに分布し全て円墳(34基)で構成され、6世紀末から7世紀代の築造と推定されています。
古墳名 墳形規模所在地 立地 出土品、備考 引用
福島町24号古墳 円墳 径23尺(7.0m) 高さ5尺(1.5m) 田篠 河岸段丘 上毛古墳綜覧
福島町25号古墳(金毘羅山) 円墳 東西60尺(18.2m)南北36尺(10.9m) 高さ6尺(1.8m) 田篠 河岸段丘 上毛古墳綜覧
福島町26号古墳 方墳 径36尺(10.9m) 高さ6尺(1.8m) 田篠 河岸段丘 上毛古墳綜覧

24号墳。2024年再訪時周囲は耕作放棄のためか藪に埋もれ視認できなかった。奥に見えるのは23号墳(庚申塚)。

25号墳を南から。周りを石垣で囲われ墳丘上部が平らになった、この地方の畑中古墳の典型的パターン。

26号墳を北東から上信越道近くにあり墓地となっている。。
(撮影 2024/05、2004/02)
コメントありがとうございます。この辺りは現存古墳が多いので用地買収など難しい問題…