4月 062025
 

白石古墳群(藤岡市)は、鏑川と鮎川合流点南側の鮎川左岸に形成された2段の段丘上に分布しています。七輿山・猿田・稲荷山・下郷の4支群からなり5世紀から7世紀にかけて築造されたものと推定されています。このうち七輿山支群は鏑川鮎川の合流点南側の中位段丘面に分布しています。【アクセス】上信電鉄山名駅から徒歩・自転車2.6km、駐車場有、見学自由  ★地図★
古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用
七輿山古墳(美土里村1号古墳) 前方後円墳 全長145m、後円部径87m、前方部幅106m、高さ16m 藤岡市上落合 山林 円筒埴輪 現地案内板

北から全景。3重の濠と3段築造の墳丘。左が後円部、右が前方部。桜の季節に訪れてみたい。

南東から。

西から。手前が前方部。

鞍部から前方部

鞍部から後円部

後円部東側は大きく抉られテラス状になっている。ここには五百羅漢がある。

航空写真(現地案内板より)

(2005年旧現地案内板より抜粋)国指定史跡 七輿山古墳 所在地 藤岡市上落合831-1ほか 所有者 国ほか この古墳は、周辺の地形を利用して造られた3段築造の前方後円墳である。大きさは全長146m、後円部径87m、前方部幅106m、前方部と後円部の高さは16mである。 4回にわたる範囲確認調査で、墳丘のほかに内堀・中堤帯・外堀・外堤帯・埴輪列・3重目の溝が明らかになりました。特に、3重目の溝は前方部前面にコの字状に巡っている。出土遺物は円筒埴輪、朝顔形円筒埴輪、人物、馬、楯などがある。埴輪列の円筒埴輪は七条凸帯を有し、径50センチ、高さ1.1mの大型品である。 古墳の埋葬施設は不明であるが、6世紀前半に造られたものと考えられる。 藤岡市教育委員会

(撮影 2016/04)

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