大室古墳群(前橋)は、赤木山南麓のほぼ中央の丘陵性台地に立地しています。国指定史跡の前方後円墳を中心に8基(+未整備2基)が大室公園内に保存されています。【アクセス】上毛電鉄新屋駅から徒歩・自転車3.7km(前橋駅から徒歩・自転車バス有)、公園駐車場、見学自由(石室内立入休日のみ開放) ★地図★
古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用
後二子古墳(荒砥村55号古墳) 前方後円墳 主軸長85m、後円部径48m、高11.1m、前方部前幅59.5m 西大室町 直刀、鏃、馬具、金銅製耳環、須恵器、円筒埴輪、形象埴輪、横穴式石室 現地案内板、群馬県古墳総覧

北西から。2段築成で堀を含めた全長は106m。円筒埴輪や形象埴輪が確認されている。6世紀中~後半の築造。

南西から

主体部は南向きに開口した両袖型横穴式石室。下段平坦面より下がって石室に出入りするために、石室前面に深さ0.9メートル、幅2メートル、長さ12メートルにわたって溝状に地面を掘り込んだ墓道がある。石室の前面からは土師器甕、鉢や多数の坏がまとまって出土した。

前方部から後円部

後円部から前方部

復元した場合全長9.4mと推定される横穴式石室が開口。

羨道、玄室からなり、玄室に向かって1段下がる。

玄室。玄室長5m、同幅2.6m、同高2.3m。(玄室には入れません)

羨道部を奥から。

現地案内板 1

現地案内板 2
(撮影 2004/12、2007/07)
古墳を開拓した大沼田町の山を切り拓いた住宅地は気がふれる人が多く、車塚堀前方後円…