本古墳は、城沼北岸の洪積台地上に築かれています。【アクセス】東武線館林駅から徒歩・自転車2.7km、寺駐車場、見学自由 ★地図★
古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用
山王山古墳(郷谷村1号古墳) 前方後円墳 全長47m、後円部径37m、高さ5m 当郷町 台地 横穴式石室、埴輪片、金環、刀 現地案内板
山王山古墳 前方後円墳 全長40m以上、後円部径28m前後、高さ4.8m 前方部幅16m以上、高さ3.6m、くびれ部幅14m前後 当郷町 台地 横穴式石室、埴輪片 館林市史資料編1

北東から。前方後円墳の形が良く残っている。館林市で史跡に指定されている古墳はこれだけ。

南から前方部。案内板も館林市史も同じ資料(昭和59年調査測量図)を元に規模を推定しているが数字がだいぶ違う。

前方部から後円部。墳頂に祠がある。

後円部から前方部
館林市指定史跡 山王山古墳 1.指定年月日 昭和52年8月30日 1.所在地 館林市当郷町1975-2 1.時代 古墳時代城沼北岸の洪積台地上に築かれた前方後円墳である。 現状で長さ47m、後円部径37m、高さ5mを測り、周囲には濠がめぐっていたことが昭和59年の調査で確認されている。 埋葬施設は、横穴式石室と考えられているが未調査である。 昭和13年刊行の「上毛古墳綜覧」に記載された郷谷村1号墳がこれにあたり、全長142尺、後円部高さ17尺の前方後円墳と記されている。 また、同記録に出土品として、「金環、刀10口」とあるが、その一部は隣の善長寺に保管されている。このほかにも周囲から埴輪片が採取されている。 前方部と後円部の一部が削平されてはいるが、市内に現存する古墳のうちで、最も良く原型をとどめている。 館林市の古代、特に古墳時代の社会環境を知るうえで貴重な遺跡である。 館林市教育委員会
(撮影 2003/09)
[…] 寺ノ上支群西斜面の一群。古墳の位置はマイマップをご覧ください…