4月 032024
 

地蔵山古墳群は、粕川右岸の低台地南端部にある地蔵山と呼ばれる小丘陵を中心に分布しています。「上毛古墳綜覧」には27基(その後の発掘調査などで計55基)記載されていますが、現在墳丘を確認できるのは5基程度です。古墳時代中期から終末期にかけて築造されたと推定されています。

古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用
赤堀村16号古墳 円墳 径30m 五目牛町 丘陵 舟形石棺、周堀:埴輪(円筒)、土師器、埋葬施設:釘、刀、武器、人骨、丸木弓、四獣鏡 群馬県古墳総覧

墳丘は削平されすでに見ることはできないが、赤堀町歴史民俗資料館に出土した舟形石棺が展示されている。

約8km離れた天神山(みどり市)で採取された凝灰岩製で、表面にはノミの加工跡を見ることができる。

(撮影 2007/08)

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