10月 172025
 

ハケ遺跡古墳群は、はけ自治開館東方の新河岸川右岸段丘上に分布しています。円墳4基が確認されています。【アクセス】★地図★
古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用
ハケ遺跡1号墳 円墳 径22m 福岡3丁目 台地 人物埴輪・円筒埴輪 現地説明会資料
ハケ遺跡2号墳 円墳 径16m 福岡3丁目 台地 円筒埴輪・土師器坏 現地説明会資料
ハケ遺跡3号墳 円墳 径12m 福岡3丁目 台地 土師器坏 現地説明会資料
ハケ遺跡4号墳 円墳 径12m 福岡3丁目 台地 現地説明会資料

ハケ遺跡は新河岸川右岸段丘上で権現山古墳群(3世紀)の北西に位置し、縄文・古墳時代の住居跡や円墳(1号墳)などが過去に検出されている。今回の調査(2015年)では6世紀後半の円墳3基が見つかり古墳群を形成していたことが判明。この南東近くには権現山古墳群(3世紀)、権現山北古墳群(5世紀)が分布しており長い期間墓域であったことがうかがえる。

2号墳。群中唯一墳丘の残っていた円墳。1号墳が調査されたとき、御嶽神社(写真左)は前方後円墳の可能性があるとの報道があったが、その前方部とされたマウンドは円墳(2号)でその周溝は神社の墳丘下に潜りこんでいる。どうやら御嶽神社は近世塚のようである。

3・4号墳はすでに墳丘は残っていない。周溝を接するように築造されており配置の計画性がうかがえる。

1号墳から出土した人物埴輪。土の特徴から比企丘陵の埴輪窯で製作されたものと推定されている。

1号墳出土の円筒埴輪。2号墳からも円筒埴輪が検出されている。

3号墳出土の土師器坏。

2013年の御嶽神社

同じく調査前の2号墳

(撮影 2015/08、2013/09)

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