6月 212024
成塚古墳群は、東武桐生線冶良門駅の北東近く、大間々扇状台地の末端に分布しています。上毛古墳綜覧で41基、その後の調査で71基が確認され、埴輪を伴うものが多いことなどから6世紀末を全盛とする古墳群と推定されています。現在は宅地開発などで、墳丘が現存するものはわずかです。
古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用
成塚48号墳(強戸村153号墳) 円墳 径約11m、高さ3m 成塚 巨石2個露出、円筒埴輪 太田市史
成塚50号墳(岩穴古墳、強戸村150号墳) 円墳 径約20m、高さ2m 成塚 円筒埴輪 太田市史

48号墳。近づくことができず巨石は確認できず。

50号墳。東半分は宅地化で削られている。墳丘上に石室材と思われる石がいくつか見られた。市史によれば主体部は乱石積の袖無型横穴式石室。


(撮影 2024/04)
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