10月 232025
埼玉古墳群は比較的大型の円墳や前方後円墳が密集してることで有名です。現在、さきたま古墳公園として整備され、市民の憩いの場所として活用されています。ここでは公園の北方の古墳も含めた広義の埼玉古墳群として紹介します。【アクセス】秩父鉄道行田市駅から徒歩・自転車3.0km、公園駐車場有、公園内見学自由 ★地図★
古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品・備考 引用
鉄砲山古墳 前方後円墳 109m 埼玉字富士山通り 台地・史跡公園 埴輪、土師器、須恵器、二重周堀確認 埼玉県古墳詳細分布調査報告書

南東から。群中3番目に大きな前方後円墳。二子山を5分の4に縮尺した相似形となっている。

北東から。(発掘調査が行われ2012年2月に現地説明会(別館に掲載)が開催された。)

北から後円部。

2013年12月に現地説明会が開催された。今回の調査では三重堀と中堤造出(堀の中堤の一部が舞台のように広くなっている)が発見された。三重堀は全国でも類例が少なく、また中堤造出は埼玉古墳群の大型古墳(稲荷山・将軍山・二子山古墳)に共通するものでこれも埼玉古墳群以外では類例がない形状をしている。(追記 令和5年の新説明板では三重堀という表現はしていない)

2024年

(撮影 2024/07、2006/01)
古墳を開拓した大沼田町の山を切り拓いた住宅地は気がふれる人が多く、車塚堀前方後円…