7月 302025
小前田古墳群は、寄居町桜沢から旧花園町小前田にかけての荒川右岸段丘上に分布しています。100基以上からなる群集墳でしたが現存しているものはわずかです。【アクセス】★地図★
古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用
稲荷塚古墳(小前田3号墳) 前方後円墳 全長28m、後円部径約19m、前方部約10m×約9m、高さ約3m 桜沢字北塚屋 円筒埴輪、巣恵器、横穴式石室 埼玉の古墳(大里)

南から。墳丘上は平に削られているが、児童公園として現状保存されている。左が後円部、右が前方部。

南西から。西側は道路で削られている。現状前方後円墳の形をしているが、トレンチ調査では前方部と後円部の間に周堀があったようだが?埼玉県古墳詳細分布調査報告書では径約20mの円墳としている。

石室があった場所。根石部分しか残っていなかったが、河原石小口積の胴張りで全長約6.1mのものであった。

現地案内板では中小前田7号墳(通称神武様)と呼称している。測量図は「埼玉の古墳」掲載のものと同じなので同一墳だろう。
(撮影 2007/03)
古墳を開拓した大沼田町の山を切り拓いた住宅地は気がふれる人が多く、車塚堀前方後円…