3月 242025
神田・三本木古墳群(三名川古墳群)は、神流川に注ぐ三名川北側の段丘上及び低丘陵上に分布しています。上毛古墳綜覧には200基以上の古墳が記載されていますが現在墳丘が残るは50基程です。藤岡市史によると10基が調査され、多くは横穴式石室を持ち、6世紀から7世紀代の築造と推定されています。*印は上毛古墳綜覧より引用。【アクセス】 ★地図★
古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用
高橋塚古墳(藤岡市637号古墳、美九里地区111号墳、美九里村194号古墳) 前方後円墳 全長24m、前方部幅10m、同高さ2.25m、後円部径16m、同高さ3.5m 神田字塚間 円筒埴輪、形象埴輪、須恵器、横穴式石室、葺石 藤岡市史

南西から。左が前方部、右が後円部。市史では7世紀前半の築造と推定している。

(2014年)耕地整理終了後。墳丘上の樹木は伐採された。

前方部から後円部。宿神田地区遺跡群の発掘調査に伴い樹木が伐採された。これから発掘調査が行われるようだ。(本古墳は保存されるとのこと)

後円部から前方部。

南側に開口する横穴式石室。

凝灰質砂岩の截石互目積に自然石を一部詰め込んだ横穴式両袖型石室。

奥壁は一枚の巨石。

左側壁。右側壁は崩壊している。

2005年に訪れたときは薮だらけで石室の確認もできなかった。
(撮影 2013/07)
古墳を開拓した大沼田町の山を切り拓いた住宅地は気がふれる人が多く、車塚堀前方後円…