3月 252025
神田・三本木古墳群(三名川古墳群)は、神流川に注ぐ三名川北側の段丘上及び低丘陵上に分布しています。上毛古墳綜覧には200基以上の古墳が記載されていますが現在墳丘が残るは50基程です。藤岡市史によると10基が調査され、多くは横穴式石室を持ち、6世紀から7世紀代の築造と推定されています。*印は上毛古墳綜覧より引用。
古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用
藤岡市660号古墳、美九里地区87号墳 円墳 神田字六反 藤岡市遺跡詳細分布調査
藤岡市659号古墳、美九里地区88号墳 円墳 神田字六反 藤岡市遺跡詳細分布調査
藤岡市661号古墳、美九里地区89号墳 円墳 神田字六反 円筒埴輪・形象埴輪(人物・馬) 藤岡市遺跡詳細分布調査
藤岡市662号古墳、美九里地区90号墳 円墳 神田字六反 藤岡市遺跡詳細分布調査

659号墳。群の南東よりの神流川左岸段丘上に密集して築かれている。

661号墳。661号か662号が美九里村170号に相当。この一角は段丘の縁にあり耕地整理の区域から外れたようだ。

662号墳。

660号墳。美九里村166、167号何れかに相当。藤岡市遺跡詳細分布調査では「墳丘裾部が残る」とされているがそこそこ残っていそう。
(撮影 2005/01)
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