本古墳は、野州大塚駅の南西0.8kmほどのところにあります。【アクセス】東武線野洲大塚駅から徒歩・自転車850m、駐車場無し、見学自由★地図★
古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用
岩家古墳 円墳 直径約61m、高さ約5m、周溝の幅約8m、深さ約1m 大塚町字岩家 横穴式石室 栃木市史、現地案内板

南から。広い基壇面をもつ2段築成の大型円墳。石室が墳頂下より南へ離れた位置にあるなど壬生車塚古墳と共通点が見られる。7世紀前半の築造と推定されている。

凝灰岩の一枚岩を組合わせた横穴式石室。羨道部は失われている。

玄室(広角で撮影)。玄室長さ1.95m、奥壁幅1.35m、長さ1.15m

田村町の星宮神社境内にある巨石。岩家古墳のものと言い伝えられ、羨道部の天井石と推定されている。線刻のようなものがあるがなんであるかは不明。
この古墳は、大塚古墳群中で最大規模の古墳です。墳丘の西側が一部消失している以外はほぼ原形を留めており、築造された時期は古墳時代後期(7世紀前半頃)です。また、大塚町の名もこの古墳に由来するといわれています。古墳の規模は、墳丘および周溝の一部の発掘調査によりおおよそが明らかとなっています。また、墳丘の構造は、基壇の上に墳丘が築造されたもの(二段築成)です。直径約61m、高さ約5m、周溝の幅約8m、深さ約1m石室は南面開口の切石積横穴式で、石室の奥壁は、墳長下より南へ約6.5m離れた位置に据えられています。羨道部はすでに消失して玄室の一部のみが残り、両側壁・奥壁・天井が凝灰岩の一枚石でつくられています。玄室長さ1.95m、奥壁幅1.35m、長さ1.15m栃木市教育委員会
(撮影 2005/12)
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