11月 262025
菅田古墳群は、北郷小学校北方の丘陵上に分布する群集墳です。昭和56年の調査で円墳50基が確認され、その後の調査で44号墳(消滅)が前方後円墳であることが確認されています。
古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用
菅田古墳群1号墳 円墳 径15m、高さ不明 菅田町、田島町、名草下町 丘陵 墓地化 足利市文化財総合調査年報
菅田古墳群2号墳 円墳 径24m、高さ3m 菅田町、田島町、名草下町 丘陵 埴輪片、盗掘穴
菅田古墳群4号墳 円墳 径16m、高さ3m 菅田町、田島町、名草下町 丘陵 埴輪
菅田古墳群5号墳 円墳 径12m、高さ2m 菅田町、田島町、名草下町 丘陵
菅田古墳群7号墳 円墳 径14m、高さ2m 菅田町、田島町、名草下町 丘陵 東側削平

1号墳。群の南端にあり墓地化している。一段高い部分が古墳だろうか。以下古墳番号は南から北へほぼ順番に付けられている。

2号墳。尾根南端の平坦部に築かれている。15号と並び群中最大級の円墳。石室があったと思われる位置が窪んでいた。

4号墳。埴輪が検出されている。

5号墳。この奥に6号墳があるはず。南北に伸びる尾根伝いに山道があり、その近くの古墳は観察できるが、斜面は藪だらけで進入は困難。

7号墳。左に見えるような倒木が多く見られた。風の強い日は要注意。
(撮影 2006/12)
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