10月 062025
大類古墳群は、越辺川東側の台地上に分布しています。前方後円墳2基を含む40基の古墳からなり、隣接する塚原古墳群と合わせて苦林古墳群と呼ばれることもあります。6世紀末から7世紀を中心に築かれた群集墳と推定されています。
古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用
大類35号墳 円墳 12.5m 大類字神明台 台地・山林 埼玉県古墳詳細分布調査報告書
大類36号墳 円墳 11.4m 大類字神明台 台地・山林
大類40号墳 円墳 10m 大類字神明台 台地・山林

35号墳。34号墳の西側。この辺りでは径のわりに高い墳丘。墳頂に盗掘跡と思われる穴が開いていた。

36号墳。35号墳の南西。群の中では珍しく祠がある。古墳が密集しているのはここまで。さらに西南西200mほどのところに37号墳があるはずだが削平されたのか見当たらなかった。

40号墳。35号墳の西側にある。低い墳丘。38,39,41号墳は2号墳南東の畑の中にあったらしいが消滅したものと思われる。
(撮影 2003/04)
古墳を開拓した大沼田町の山を切り拓いた住宅地は気がふれる人が多く、車塚堀前方後円…