7月 242026
沖州古墳群は、沖州農村集落センター周辺の霞ヶ浦北岸台地上に分布しています。前方後円墳1・前方後方墳1・帆立貝形1・円墳4基からなります。
古墳名 墳形 規模 所在地 立地現況 出土品、備考 引用
勅使塚古墳 前方後方墳 墳長64m、後方部長30m、同高8m、前方部長34m、同高5m 沖州 山林 木棺直葬、方製重圏文鏡、ガラス製小玉、管玉、剣身、底部穿孔壺形土器、土師器 玉造町史(1985)、茨城県遺跡地図(2001)

東から。狭い丘陵尾根先端に築かれた前方後方墳。古式の様相を呈し、茨城県ではごく初期の築造と推定されている。主体部は木棺直葬で、副葬品は県内の前期古墳と比べるとやや貧弱であるとのこと。

測量図からCGを作成。上の写真とほぼ同じアングルから。尾根の地形を利用し、後方部はわずかな盛土、前方部は丘陵を切断しほとんど盛土は認められない。

前方部からくびれ部と後方部。

後方部から前方部。
(撮影 2009/03)








勅使塚古墳のオーナー様が寛大な方で私も見学させていただきました。
最初はお隣の権現山古墳のオーナー様のお宅と間違えて見学させていただいた後、そのオーナー様から勅使塚古墳を紹介していただきました。
コメントありがとうございます。
そうとは知らず無断で立ち入ってしまいました。申し訳ないことをしました。
権現山古墳はお隣だったのですね。当時は分布図が入手できず右往左往して結局見つかりませんでした。