7月 012024
本古墳は、国道50号線原宿南交差点の西側、休泊堀用水路と矢場川の分岐する細長い台地上に位置します。【アクセス】 ★地図★
古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品・備考 引用
諏訪古墳(毛里田村3号古墳) 円墳 直径25m、高さ4m 吉沢字流作場 台地 横穴式石室 太田市史原始古代編

北から。全長90mの前方後円墳という説があったが、昭和57年に神社南側が発掘調査され、神社の円丘部分のみの円墳とわかった。

南から。神社南側からは、古墳時代後期の集落と埴輪棺1基が検出された。

墳丘を削って建てられた神社社殿

社殿裏の横穴式石室のものとみられる石材。古墳時代後期の築造と推定される。
(撮影 2003/05)